今話題のUber Eats 日本代表を務める武藤友木子さん。想像をはるかに超えた実績と努力家であることを知り、同時に詳しく知りたくなりました。
今回はそんな彼女について「武藤友木子のwikiプロフと経歴!出身や年齢、年収も調査!」と題し、今までどのような経歴で現在に至っているのかまとめてみました!
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武藤友木子のwikiプロフ!出身や年齢も!
武藤さんは東京都出身。
多岐に亘る取材を受けられていますが、詳細のプロフィールは公表されておらず、生年月日もわかりませんでした。
ただ、2000年に25歳で起業をしたという情報から、現在45歳か46歳になりますね。
元々、お父さまが酒造や小売業といった経営者であったことから、自然と将来は経営者になりたいと昔から思っていたようです。
3歳からピアノを習いはじめ、小学校は東京国立市の私立小学校に通われていたようです。
小学校の時から私立へ通っており、ピアノを幼いころから始めている姿を考えると、今の凛とした容姿にピッタリ合いますね。
武藤友木子の学歴
出身高校:雙葉高校
出身大学:ICU(国際基督教大学)教養学部社会科学科
中学高校は東京都千代田区にある雙葉中学・高校学校(ふたばちゅうがくこうとうがっこう)を卒業されていますが、調べてみたところ超名門のキリスト教系の中高一貫校であり、高校からの新規生徒は募集していないようです。
小学校卒業のタイミングでまた6年、整った環境に身を置くことでより優れた知識や知見を身に着けるためには必要なことに感じます。
当時、武藤さんは中学受験でトップクラスの進学校を希望しており、それに見合った実力はあったようです。
ですが、両親の勧めで最終的に雙葉中学・高校一貫校に入学することになりました。
中学・高校時代
意外なのですが、英語は大嫌い。中学2年のころからは授業や宿題はサボるようになっていたようです。
ですが、人と違うのはここから。
中学高校でサボったツケがあったとしても、将来を見据えた時に英語は必要になると。未来をしっかり見据えた行動はこの時からすでに健在であったようです。
英文法はなんとなくわかるけど、全くしゃべれない。しかし1994年にICU(国際基督教大学)に入学されました。
理由は、第一志望の理系学部の大学を受験しましたが失敗したためのようです。(得意科目は元々数学や物理といった理系科目のようです。)
ですが、彼女は将来、経営者になりたいと思っていたので、英語が苦手では輝けない、いっそのこと英語の強い大学に飛び込んでみるかと考えたようです。
大体第一志望が通らなければ第二志望は同じ傾向の別の大学や学部を受験することが多いと思いますが、退路を断つ意味も含めてICUへの進学を決めたようです。素晴らしいですね。
大学時代
外国人の先生がオールイングリッシュで生徒と会話形式で授業が進んでいきました。そのため、予習などの準備を怠ると教室で立たされることも少なくなかったとか。これまで歩んできたお嬢様コースと比べ、想像を絶する思いをしたようです。
ここが大きな起点となり、学びの姿勢を改めることになったとインタビューに答えていました。
ICUは学生数が3000人弱の小規模な大学なので、文系の中で授業料は比較的高額です。ただその分、教養に関する様々な講義を受けられます。同じ授業料なら多くの講義を受ける方が投資対効果は大きい。「食べ放題の講義メニュー」だったので、それなら貪欲に講義を受けて単位を取ろうと考えたのです。
引用元:出世ナビ リーダーの母校
どれだけ学びに貪欲なんだと感心するとともに、ここまで一生懸命学ぶことができるから大きく咲けるのだろうと思いました。
武藤友木子の経歴
大学卒業後、1998年にアンダーセン・コンサルティング(現在のアクセンチュア)に入社されました。
その後の経歴はザッとまとめると以下のとおりです。
職歴 | |
大学卒業後 | アクセンチュア株式会社(元アンダーセンコンサルティング)に入社 |
2000年 | インターネット企業を設立(9ヶ月後に楽天へ売却) |
2000年 | 楽天株式会社へ転籍 |
2007年 | トラベルズー・ジャパン株式会社 代表取締役社長に就任 |
OpenTable株式会社 代表取締役社長に就任 | |
2017年 | グーグル合同会社の新規顧客開発 日本代表に就任 |
2018年 | ウーバーイーツ日本代表に就任 |
輝かしい経歴の持ち主ですね。
ですが、経歴だけではなく、高校・大学時代に培われた努力の証とも言えそうです。
また、衝撃的なのは、2000年。
インターネット関連企業を立ち上げ、9カ月後に事業を楽天に売却しました。その後、楽天株式会社へ転籍されますがそこでも輝かしい結果を残していきました。
武藤友木子の年収
数多くのインタビューを受けているため、様々な記事や情報をたどってみましたが、残念ながら武藤さんの年収について詳しくはわかりませんでした。
そこで、具体的な年収とまではいきませんが、Uber Eatsの日本代表として2018年から務めているため、その実績を見ていきましょう。
Uber Eatsは2015年カナダでサービスをスタートした世界的企業になります。
わずか4年で流通総額約8700億という考えられないような実績をたたき出しており、2019年に日本初上陸。
そして、日本上陸からわずか3年もかからず1万店に事業をうなぎのぼりで拡大していきました。
そのUber Japanの純利益の推移を調べてみたところ、想像を超えてきました。
その額なんと
- 2017年:3,059万円
- 2018年:1億2,837万円
- 2019年:3億3,659万円
絶好調ですね。
Uber Japanの利益は、ほとんどUber Eatsによるものですが、コロナ禍によりデリバリー需要がぐんぐん伸びており、それに伴ってUber Eatsの売り上げもこれからさらに伸びていくと考えられます。
となると、直接ではないかもしれませんが、きっと武藤さんの年収も上がっていくのでしょう!
まとめ
今回は「武藤友木子のwikiプロフと経歴!出身や年齢、年収も調査!」と題し、Uber Eats日本代表の武藤友木子さんについてご紹介しました。
キャリアウーマンの代表格とも言える存在であり、やはり学びに貪欲であることの重要性を再認識しました!
これからもまだまだ発展していくであろうデリバリー業界にさらなる風を巻き起こしていただき、一世風靡していただきたいものですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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