PUIPUIモルカーは、見里朝希(みさと ともき)さん監督!テレビ東京系の子供向け番組「きんだーてれび」で毎週火曜あさ7時半から始まるストップモーションアニメです。
きゅ~とで癒される羊毛フェルトのモルモットがなんと、車になったキャラクター!
4足あしでトコトコ歩き、くりくりのつぶらな瞳が可愛くてたまりませんよね。
車ならではの様々なシチュエーションがあり、1本2分40秒と短いのにも関わらず、大人も釘付けになるようなハチャメチャなアクションアニメーションです!
そこで本記事では「モルカー各キャラのwikiプロフィール!性別や年齢は?」と題し、モルカー各キャラについてまとめていきたいと思います!
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見里朝希(モルカー監督)の経歴やwikiプロフは?学歴も調べてみた!
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目次
PUIPUIモルカーの主要キャラクター紹介
引用元:公式Twitter
可愛いくて思わず声が出そうになる、PUIPUIモルカーの主要キャラクターの年齢や性別、特徴まで、詳しくご紹介いたします。
キャラクターを詳しく知ると、さらに情が入りもっと映像に釘付けになれるかも...♡
※注意点・・・この記事の内容は独自で調べた考察になります。実際と異なる場合もありますので、ご了承ください。
ポテトのwikiプロフィール(19歳・男の子)
引用元:公式Twitter
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行動力があり、とても優しい性格が特徴の「ポテト」。
困っている人がいると、ほっとけない優しい心の持ち主ですね。
なにがあっても勇敢に戦う姿は、大人の私が逃げてばかりではいけないなと勇気をもらえます。
たまに、運転手の操縦を時々無視する厄介なところもあるみたいです。
大好物は、にんじんです!
シロモのwikiプロフィール(10歳・男の子)
引用元:公式Twitter
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誰よりもとっても臆病な性格が特徴の「シロモ」。
その臆病さは、見ていると「がんばれー!」と応援したくなるほど。
ピクピクと臆病さが描かれている姿は、守りたくなるほど愛くるしいです。
大好物は、レタスです!
アビーのwikiプロフィール(18歳・男の子)
引用元:公式Twitter
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モルカーの中でも、とっても真面目な性格が特徴の「アビー」。
好奇心旺盛でプライドが高いのが特徴です。
初心者マークが付いていて、いつか卒業できる日が来ると信じています。
そんな夢を追い続ける純粋な姿には、元気を貰えますね。
猫が苦手だが、一生懸命ピンチな猫を助ける姿に心を動かされる場面もありました。
苦手なことに立ち向かっていくのは、大人の私でもなかなか出来ません。
そんなアビーの、ひたむきな性格にも目が離せません!!
チョコのwikiプロフィール(20歳・女の子)
引用元:公式Twitter
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力強くて身体能力がかなり優れている性格が特徴の「チョコ」。
それとは真逆で見た目は、華やかでおしとやか!
綺麗好きで、オシャレにも気を遣っているので見た目は、耳にお花の飾りが付いていてキュートです。
なんといっても女子力高め!唯一見た目が女の子らしくて可愛いです!
いつの日かNo1の高級モルカーになることが夢だそうです。
テディのwikiプロフィール(18歳・女の子)
引用元:公式Twitter
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なんでもかんでも、よく食べよく動き、おてんばな性格が特徴の「テディ」。
はちゃめちゃな行動をするトラブルメーカーで、見ていてハラハラドキドキしてしまう。
見た目は、茶色で可愛らしいのに、周りからは恐れられているようです。
そんな明るく無邪気な性格だから、シロモから姉貴として慕われているのが分かります。
大ヒット中!モルカーの魅力とは
なんといっても見た目が可愛いく、テクテク歩くキュートな姿に視聴者からたくさんの「可愛い!」の声。
車なのに羊毛フェルトのモルモットになって動き回り、それぞれ感性豊かなキャラクターは乗っている人間、関係なく自分たちの意思で行動することもあり、お話の内容は可愛いとは裏腹にハチャメチャな場面もしばしば。
見た目だけではなく、1話が2分40秒という短編で、静止画をコマ送りにして動いているように見せる「ストップアニメーション」という手法でとても珍しく、気軽に何回も観たくなってしまうのが魅力につながっています。
見里朝希監督こだわりの、映像に登場する木の葉は毛糸で作られていたり、独特な世界観もかなりの見どころになっています。
最後に
以上、「モルカー各キャラのwikiプロフィール!性別や年齢は?」をご紹介しまし た。
それぞれ個性溢れていて可愛いだけではなく、応援したくなるような愛着が湧くキャラクターばかりだったと思います。
視聴者に感情を想像できるようにキャラクターの声は、本物のモルモットの声を使っています。
見里朝希監督は、もしも車がモルモットなら渋滞中でも、車の後が可愛いお尻なら癒されるだろうと考えたことで、作品が出来たそうです。
想像力が豊かで、すごいですね!
この作品は「周りに流されやすい人に対して、自分が決めた道を進む楽しさや大切さも伝えていきたい」という見里朝希監督の熱い想いも込められています。
それでは今回は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。