日本の編集者の中では、かなり有名な
草彅 洋平(くさなぎ ようへい)さん!
元クリエイティブカンパニー・東京ピストル代表。
編集を軸にデザインディレクション、プロデュース、コンサルティング等を行っております。
店舗のプロデュースも手がけていて、
美術館のおしゃれなカフェや歌舞伎町のホストクラブ、本屋など、様々なものを編集している「次世代型編集者」です。
今は、BAKERU(バケル)クリエイティブ代表として新しいチャレンジを始めているとのこと!
そんな、クリエイティブ& メディア制作のプロ草彅 洋平(くさなぎ ようへい)さんの「経歴やプロフィールは?イケメンおすすめのサウナも紹介!」と題して、詳しくご紹介させて頂きたいと思います。
目次
草彅洋平の経歴やプロフィール
それでは、草彅洋平(くさなぎ ようへい)さんの経歴やプロフィールを見ていきましょう!
草彅洋平のプロフィール
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草彅洋平の経歴
草薙さんは、2006年にクリエイティブカンパニーの株式会社 東京ピストルを設立し、代表取締役社長として、編集を軸にデザインディレクション、プロデュースなど様々な業務をこなして有名な編集者ですが、ここにたどり着くまでには、大変な時期がたくさんあったと言っています。
「学生のときは、本当にまったく何をしていいのかわからず不安しかなかったです。みんなと同じように就職活動に流れても良かったけど、そもそも就職活動に乗っかる流れを快く思わないタイプでした。大学三年までは遊んでばかりいるのに大学四年になったら急にモードが切り替わる友人を斜めに見たりして(当時は大学四年が就職活動の主流)。どちらかといえば社会になじめず、鬱屈して本ばかり読んでいました(笑)
引用元:Dybe!
学生時代は私達と何も変わらない将来に不安を感じている若者という感じですね。
そんな、やりたい事が見つからない学生時代の草薙さんは、あるきっかけがあったと話しています。
「学生時代、たまたま知り合った現代詩作家の荒川洋治先生のアドバイスもあって、雑誌を作りはじめました。これが初めてのものづくり。0ベースからだったから、本づくりの基礎的な部分を印刷所の人に教えてもらったり、雑誌を作ることで仲間ができたり。ちょうど入稿方法が時期的にアナログからデジタルに移行する過渡期で、そのときに製版で入稿できたのは、今になって思えば貴重な体験でしたね」
引用元:Dybe!
と語っています。この経験があり今の草薙さんがあると言っても過言ではないですね。
そんな草薙さんは、初めて作った雑誌を書店一軒一軒回って、置いてもらえるように頼みに回っていたとのこと。
そんな真っ直ぐな草薙さんに心惹かれます。
雑誌は有名なインテリアショップIDEEに創刊されることが決まり、まだ学生だった草薙さんが編集長に呼ばれIDEEに入社オファーが決ました。この時、学業をほったらかしにして編集部に飛び込むという勇気ある行動をとっています。
しかしその時、作った雑誌『sputnik:whole life catalogue』は売り上げとしてほとんど結果が出なかったので、学生だった草薙さんは自分の無力さを感じ、絶望したとも話しています。
そんな学生時代を経て
「僕のポリシーは、何が起きても絶対に逃げないこと」
と語っています。
IDEE在籍時に唯一褒められていた事があるといいます。
『草彅は絶対に逃げない。そして何が何でも落とし込もうとしてくる』
っということでした。そんなIDEEに数年勤めて退社した後、独立して編集の仕事を始めます。
そこから、たくさんの仕事の相談などが来たことにより東京ピストルのHPに「世界を編集する」とあるように、メディアや店舗やさまざまなものを編集しています。
編集だけではない魅了をご紹介
編集者として有名ですが、私が衝撃を受けたのが、「異色の書店」新宿歌舞伎町のホストがいる本屋をプロデュースしていました。
その名は、「歌舞伎町ブックセンター」です。
編集だけではなく店舗のプロデュースまでも力を入れていました。
「僕は、元々「本だけ」なんて考えていなかったです。雑誌全盛期だった20代の頃から、いずれ紙媒体も失速するだろう、と気づいていた。だから、本だけじゃなくて、いろんなことを編集するようになった。結果的に、多角化しただけなんです。
引用元:Dybe!
草薙さんは、時代を先読みする力がありますね!
学生時代には絶望した時期もあったが、こうして様々な作業に力を入れていて、クリエイティブ力を発揮し、多才な草薙さんはかなり魅力なことろが多いです^^
草彅洋平の現在は?
引用元:Instagram
現在(2021年)、「BAKERU」(バケル)という会社のクリエイティブ代表として今もなお活躍中!
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15年も続けてきた東京ピストルがなくなっていました。
BAKERUは、
「世界は化ける。価値を生み出す。」とHPにも載っています。
様々なイベント、カフェ、渋谷 MIYASHITA PARKのシークエンスホテル最上階に素敵な夜が体験できるナイトタイムスポットなども、創り出している会社です。
新しいチャレンジをしてまだまだ、草薙さんの勢いはとまりません!!!!
草彅洋平オススメのサウナのご紹介!
「下北沢ケージ」にてコロナビール協力のもと、2019年1月19日(土)〜3月17日(日)までアウトドアサウナイベント「CORONA WINTER SAUNA SHIMOKITAZAWA」を開催。フィンランド式テントサウナをはじめ、サウナで身も心も「ととのう」体験を演出する。
引用元:note
残念ながら、どこのサウナが良いという詳しい情報はありませんでしたが、プロデュース&運営していました。
もともと、温泉通だった草薙さんは、4年前にサウナ師匠との出会いがきっかけで、サウナ通になったようです。
僕のことを知っている人は、僕がもともと温泉好きで、4年前の2017年にTTNEのサウナ師匠と温泉好きの僕がゴールデン街で対決した「サウナ VS 温泉」という流れからサウナにハマり、すぐに当時僕が運営していた下北沢ケージで「CORONA WINTER SAUNA SHIMOKITAZAWA」なるサウナイベントを、師匠と一緒に誰よりもいち早く手がけたこともご存知だと思います。ちなみに師匠からのつけられたサウナネームは「GOD SAUNNER」です。
引用元:note
草薙さんのブログには、サウナでの「ととのう」とな何か?や僕の「サ道」について詳しく語っています。
サウナでの水風呂の入る温度や感じたことなど記載されています。
私も、「生きている」と感じる為に、サウナに入ってみたいと思えました。
メディアにも出演予定
2月11日(木)放送の「アウト×デラックス」(フジテレビ)に出ることになっております。
是非、お見逃しなく♩
まとめ
いかがでしたでしょうか?
多才な草薙洋介さんについて詳しくご紹介させて頂きました!
今もなお、チャレンジし続けている草薙さんに、勇気を貰えたかと思います。
【作るからにはオンリーワンの超絶面白いものにしたいと思ってる】
そんな風に語っている、真っ直ぐで勇者な日本の編集者さんの活躍は今後も楽しみです^^
お読み頂きありがとうございました。