大人から子供まで幅広い世代に愛され、爆発的な人気を得た鬼滅の刃。
2020年10月16日に公開された映画はコロナ禍にも拘わらず興行収入が324億円を突破し、千と千尋の神隠しを抜いて歴代1位になるほどの話題を呼びました。
グッズが発売されれば即売り切れになり、アニメの主題歌であるLiSA「紅連華」は2020年の年間ランキング総合1位を獲得するなど多くの人から厚い支持を獲得しています。
そんな2020年の顔ともいえる鬼滅の刃ですが、実はその存在を認めてない芸能人もいるんです。
そこで今回は「【2020】鬼滅の刃が嫌いな芸能人まとめ!理由や共通点の特徴もさらけだしてみた!」と題し、ご紹介していきます!
鬼滅の刃が嫌いな芸能人
芸能界でも鬼滅の刃にハマっているタレントが多く、SNSには様々な人がアニメに登場するキャラクターのコスプレをして写真を載せて話題を呼びました。
鬼滅の刃に関するコスプレを見たことがある人も多いのではないでしょうか?
業界内でも話題を呼んでいる鬼滅の刃ですが、実は坂上忍さんや玉川徹さんは鬼滅の刃が嫌いな芸能人として有名なんです!
坂上忍
「バイキングMORE」の司会をしている坂上忍さんは、同番組で鬼滅の刃について紹介したときに好きではないんだろうと読み取れるようなコメントを残していました。
10月19日の放送で記録的なヒットとなり話題を呼んでいる映画について紹介されると「伊藤さんはもう見たって!あんまり面白くなかったんだって」と伊藤アナの感想をでっち上げ発言をしたんです!
伊藤アナはすぐさま「言ってないよ!面白かったです。嘘やめろー!」と動揺しながらも否定していましたが、わざわざ人の感想をマイナスにでっちあげる発言から本当に嫌いだということが伺えますね。
また、坂上忍さんは自分の意見としてではなく人の感想をでっち上げて否定したことからネット上で反感を買ってしまいました。
玉川徹
玉川徹さんはコメンテーターとして出演する「羽鳥慎一モーニングショー」で鬼滅の刃の映画特集の際に、見ましたか?と質問され間髪いれずに「映画は見てない」と発言しています。
更に「非常に残念なんですけど、自分が見ていないうちにここまでヒットすると見ない法則が僕にはある」と独自の法則を明かしていました。
映画に関する質問への答え方や今後も作品を見ることはないと捉えることのできる発言をしていることから、作品自体に興味がないのだと思えます。
人気が出すぎて見る気がないという発言には意外にも共感者が多く、自分も人気すぎて見ていないという方が多数いたようです。
鬼滅の刃を嫌いな理由
老若男女から好かれ、今や話題にならない日はない鬼滅の刃ですが実は2016年に漫画の連載が連載スタートしており、アニメも2019年4月6日に初回放送がされているんです。
2020年に話題となったので4年も前からある作品ということにびっくりですよね。
当時から漫画やアニメ好きの人から人気がありましたが、急激に人気が出たことで気付いたころには世間は鬼滅の刃ブームだったという人も多いです。
このブームはキメハラという言葉まで生み出してしまい、見たことがないという人にはしつこいくらいに勧め、まだ見たことがないのはおかしい!という空気が出来てしまいました。
鬼滅の刃を見ているのは当たり前という暗黙の了解が作品自体に悪い印象を感じてしまい1度も見ることもなく嫌いになってしまったという人もいます。
鬼滅の刃が嫌いな人の共通点
鬼滅の刃が嫌いな人には流行にあまり興味がないという共通点があります。
鬼滅の刃について話題に上がるようになってからアニメを見始めて好きになった人が多いかと思いますが、流行に興味のない人は話題になっているだけでは意識することが少なく、見る機会がない人が多いです。
そんな中、世間は鬼滅の刃ブームになり周りからキメハラのような行動を受けてしまうことでなんとなく嫌いになってしまったという人が多いです。
また、あまりにも人気が出すぎてしまった為に作品自体のハードルが高くなってしまい見たけど思ったより面白くなかったと感じてしまう人もいます。
どうやら人気が出すぎた故に嫌いになったという人が大半でした。
まとめ
以上、「【2020】鬼滅の刃が嫌いな芸能人まとめ!理由や共通点の特徴もさらけだしてみた!」と題して、2020年に社会現象にまでなった鬼滅の刃をあまり好まない芸能人や避けてしまう理由について紹介しました!
坂上忍さんや玉川徹さんは鬼滅の刃が嫌いな芸能人として有名です。
嫌いであることは隠すことなく、出演した番組で取り上げられていても好きではないと公言してその発言が話題に上がることもよくありました。
鬼滅の刃ファンの方が多いので、その分嫌いな方の意見が目立ってしまい目に入りやすいようです。
鬼滅の刃は社会現象となるほど人気が出ましたが、見ていることが当たり前という雰囲気にまでなってしまったことで作品を一度も見ることなく嫌いになってしまった人が大多数です。
また、人気すぎることで作品のハードルが上がりすぎてしまい、あまりハマらなかったものの世間が鬼滅の刃一色だったことに嫌悪感を抱き嫌いになってしまうこともあるようです。
確かに人気が出すぎてしまうと今更見るのも…と敬遠してしまう気持ちもわかりますよね。
ステイホームが当たり前となった今、様々な作品に挑戦しやすい時期なので是非おうちじかんを充実させ自分の中でのブームを巻き起こす作品を探してみてください☆